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20センチから始めて75トン液体ロケット…韓国型ロケット「ヌリ号」、「30年の奇跡」が飛んだ

全羅南道高興郡の羅老(ナロ)宇宙センターで行われた韓国型ロケット「ヌリ号」1段目推進機関の燃焼試験。 [写真=韓国航空宇宙研究院]
30年間は蓄積の時間だった。国内の技術で開発した最初の韓国型ロケット(KSLV-2)「ヌリ号」が宇宙に打ち上げるまでにかかった歳月とその意味だ。21日の打ち上げで3段目の75トンエンジンの燃焼が早く停止したことで目標速度の秒速7.5キロに到達せず、最後の軌道進入に失
Source: グノシー・サイエンス

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