［コペンハーゲン ２日 ロイター］ - 海運大手ＡＰモラー・マースクが２日発表した第３・四半期決算は、大幅増益だった。港の混雑でコンテナ貨物取扱量が減ったものの、海上運賃の高騰が寄与した。マースクはこの日、航空分野を主力とするドイツの貨物混載事業者（フレート・フォワーダー）のセネター・インターナショナル社を買収すると発表した。
海運大手ＡＰモラー・マースクが２日発表した第３・四半期決算
Source: グノシー・経済
海運マースク、第3四半期は運賃高騰で大幅増益 航空貨物で買収
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