米下院、1兆ドルのインフラ投資法案可決 大型歳出法案は先送り

米連邦議会＝高本耕太撮影
　米議会下院は5日、バイデン政権の経済政策の柱の一つである5年間で総額1兆ドル（約113兆円）規模のインフラ投資法案を可決した。バイデン大統領の署名を経て成立する。もう一つの柱である気候変動・社会保障対策に10年間で総額1・75兆ドルを投じる大型歳出法案は与党・民主党内の意見集約ができず、採決を11月後半に先送りした。米、「ハバナ症候群」の原因追究に本腰　外交官らに謎の
Source: グノシー・経済

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