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医師が実名で語った「私のがん体験」お母さん死んでしまうかもと涙を/田所園子医師

田所園子医師
 
 自身の病巣を冷静に診る医師としての顔、ショックで怯える “患者” としての顔――。がんになった医師たちが、その体験を赤裸々に語った。病院や治療法をどう選んだのか、苦しみをどう乗り越えたのか。そして、どんな “がん名医” が彼らを治療したのか!?
 
 41歳で子宮頚部腺がん(ステージ1)になった、かわな病院内科・緩和ケア・麻酔科の田所園子医師(52)。
 
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Source: グノシー・サイエンス

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