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新しく受精卵をつくってゲノム編集 遺伝性疾患の基礎研究で容認へ

"内閣府が入る庁舎=東京都千代田区"
 内閣府の生命倫理専門調査会は11日、遺伝性疾患の治療法の研究のために新しく受精卵をつくり、ゲノム編集技術を使って遺伝子を改変する基礎研究を認める方針を決めた。総合科学技術・イノベーション会議などを経て、正式に決める。
ヒト受精卵へのゲノム編集「登録制に」 WHO報告書 これまでは不妊治療の分野に限って認められていた。遺伝性疾患の分野では、不妊治療で使われな
Source: グノシー・サイエンス

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