COP26 会期を延長 資金支援などめぐり各国隔たり

地球温暖化対策を話し合う国連の会議「COP26」は、最終日の12日を迎えたが、各国の意見の隔たりは大きく、会期を延長して交渉が続けられている。
12日に成果文書の改訂案が出され、「排出削減対策を講じていない石炭火力発電の段階的な廃止を加速させる」としたほか、化石燃料についても「非効率な化石燃料への補助金を廃止」と、対象を限定する言葉が加わった。
石炭などに依存する国に配慮したとみられ、反発の声も上
Source: グノシー・社会

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