「風力のサウジ」への野望 COP議長国の英、洋上風力で世界トップ

"英国沖にある「着床式」の風力発電所。英国は世界最大の洋上風力発電国で、2030年までに全家庭の電気を洋上風力発電で賄う目標を掲げている=2021年5月、金成隆一撮影"
　COP26の議長国である英国は今年の会合をにらみ、以前から「脱石炭」やEV（電気自動車）シフトの議論を主導してきた。18世紀の産業革命で世界に先んじる原動力だった石炭からの脱却が進み、いまや「グリーン産業革命」の旗を振る。特に
Source: グノシー・経済

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