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COP26を失敗させた気候正義という義務論の破綻

義務論が飛び交ったCOP26
前回に続き、COP26でも会議参加者の議論は見事に噛み合いませんでした。その一番の要因は、各国の政治家や活動家が自説を主張するための手段として、反証不可能な倫理的価値観である「気候正義 climate justice」を振りかざすなど、前提を持たないアプリオリな【義務論 deontology】を説得の道具とする傾向がいっそう増していることによります。環境活動家の最大
Source: グノシー・経済

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経済
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