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新型コロナの重症化を防げる経口治療薬候補物質、理研などが発見

理化学研究所(理研)は11月17日、B型肝炎ウイルスなどの活性を抑制することが知られている低分子化合物「CDM-3008」が新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する抑制作用を有しており、重症化を防ぐ経口治療薬となる可能性が示されたと発表した。
新型コロナが免疫を回避して感染を持続させるメカニズム、北大が解明
同成果は、理研 開拓研究本部肝がん予防研究ユニットの古谷裕上級研究員(東京慈恵
Source: グノシー・サイエンス

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