１０月３１日の衆院選で当選した新人・元職議員に対して、航空運賃が無料となる「航空券引換証」の１０月分が在職１日にもかかわらず、１カ月分が完全支給されていたことが１９日、分かった。在職１日の議員をめぐっては、１０月分の文書通信交通滞在費（文通費）１００万円が満額支給されていたことも問題となっている。 選挙区と東京を往復するための航空券引換証は、ＪＲの無料パスとあわせ歳費法で国会議員への支給が規定され
Source: グノシー・社会
無料航空券も10月分支給 在職1日、議員69人受け取り
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