4年8カ月ぶりの円安水準 24日東京株前場 2万9436円73銭

4年8カ月ぶりの円安水準となっている。
24日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=115円台前半まで下落し、およそ4年8カ月ぶりの円安ドル高水準を更新している。
FRB(連邦準備制度理事会)のパウエル議長の再任が発表され、アメリカが早期に利上げに向かうとの見方から、アメリカの長期金利が上昇し、日米の金利差の拡大によって、ドルを買って円を売る動きが強まった。
一方、24日の東京株式市場の日経平均
Source: グノシー・経済

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