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男性ホルモンつくる細胞をiPSで作製 男性の更年期障害、治療に光 神戸大

神戸大大学院医学研究科iPS細胞応用医学分野の青井貴之教授や石田貴樹研究員らの研究グループはこのほど、男性ホルモン(テストステロン)を産生する細胞をヒト人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作製することに成功したと発表した。産生されたホルモンが正常に働いていることも初確認したという。ホルモンの機能低下で起こる男性更年期障害の治療に向け、「新たな一歩を踏み出せた」としている。

ヒトのライディッヒ細胞
Source: グノシー・サイエンス

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