空港検疫で新たに13人 オミクロン株感染

新型コロナの新たな変異ウイルス「オミクロン株」について、厚生労働省は、空港の検疫で新たに13人の感染が確認されたと発表した。
新たに感染が確認されたのは、12月12日と15日にアメリカやイギリス、ナイジェリアなどから成田空港と羽田空港に到着した10代から60代の男女13人。
13人は現在、医療機関などで隔離されているという。
これで、国内でオミクロン株への感染が確認されたのは、65人になった。
Source: グノシー・経済

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