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次回FOMC会合では新型コロナウイルスの感染状況が改めて考慮される可能性

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 10日の米国株式市場では、S&P総合500種とダウ工業株30種が弱含みとなった。先週7日に発表された12月米雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想を大幅に下回ったものの、失業率は3.9%まで低下し、平均時間給の上昇率は前年比+4.7%と市場予想を上回った。この結果を受けて3月利上げを想定した取引が増えたことが株価指数を圧迫したようだ。10日の米国債券市場では2年債の利
Source: グノシー・経済

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経済
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