FRB副議長が辞任表明 金融緩和直前のファンド売買で引責か

米連邦準備制度理事会（FRB）本部＝米ワシントンで
　米連邦準備制度理事会（FRB）は10日、クラリダ副議長が14日付で辞任すると発表した。理由は明らかにしていない。クラリダ氏はFRBが大規模な金融緩和に踏み切る直前の2020年2月に株式ファンドを売買していたことが資産公開で判明し、「利益相反」との批判を浴びていた。スパイの手口は…経済安保で警察が企業訪問本格化　クラリダ氏は18年9月に就任した
Source: グノシー・経済

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