進む ウインドチャレンジャープロジェクト(長崎県)

西海市の大島造船所で、風を推進力として利用する貨物船の建造が進められている。脱炭素社会の実現へ、船に取り付けられる大型で伸縮可能な帆が完成した。高さ約５４メートル、幅約１５メートル、風を受けて船を進める帆。開発したのは西海市の大島造船所と東京の大手海運会社・商船三井。船の脱炭素化に向けて２０１８年から取り組んでいるウインドチャレンジャープロジェクトの一環。開発した帆を貨物船などに取り付けて風を推進
Source: グノシー・経済

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