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東京株、大幅反落 米金利上昇が重し

6日の東京株式市場では、米国の金利上昇を嫌った売りが広がり、日経平均株価は一時前日比500円超下落するなど大幅に反落した。終値は437円68銭安の2万7350円30銭だった。 米連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード理事が5日の講演で金融引き締めのペースを加速する可能性を示唆したため、米国市場で金利が上昇して株価が急落。これを受け6日の東京市場も朝から幅広い業種が値を下げた。
Source: グノシー・経済

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