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三菱マテリアル株、1年8か月ぶり安値…世界経済減速懸念で「銅」価格下落

非鉄金属国内最大手、三菱マテリアルの株価がさえない。2022年7月4日の東京株式市場では一時、前週末終値比70円(3.6%)安の1854円まで下落、約1年8か月ぶりの安値をつけた。その後は一進一退を繰り返しているが、上昇基調をたどる兆しは見えない。米国をはじめとする世界経済の減速懸念から、銅など三菱マテリアルの扱う非鉄金属の価格が足元で下落しており、業績への悪影響を懸念する売りが収まらない格好だ。
Source: グノシー・経済

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経済
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