熊本市の企業が開発した、電気自動車の充電機がお披露目されました。燃料は家庭から出た天ぷら油などの廃油だということです。20日熊本駅前の広場に登場した幅5.6メートル、高さ2.3メートルの巨大な箱。これが電気自動車用の充電機です。この充電機の燃料は高純度バイオディーゼルと呼ばれ、家庭や事業所などから出た廃油を原料としています。充電機を開発した企業によりますと、この燃料を車の充電に使用すると二酸化炭素
Source: グノシー・経済
熊本発のバイオ燃料を使ったEV充電機お披露目 天ぷら油などの廃油が燃料になる
経済
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