米就業者、9月は26.3万人増 失業率改善、追加利上げ後押しか

米国国旗の星条旗＝2018年1月、高本耕太撮影
　米労働省が7日発表した9月の雇用統計（速報値、季節調整済み）によると、景気動向を敏感に映す非農業部門の就業者数は前月比26万3000人増。8月（31万5000人増）の伸びから鈍化したものの、市場予想（25万人増）を上回った。失業率も3・5％と8月（3・7％）から改善し、雇用環境の堅調ぶりが示された。NY株、3万ドル割れ　1年10カ月ぶり安値、利上
Source: グノシー・経済

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