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FRB理事時代のパウエル氏、18年以降の緩やかな利上げ主張=議事録

[13日 ロイター] - 2017年12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、米連邦準備理事会(FRB)の理事だったパウエル氏が利上げのリスクバランスをより適切に見極めるため、緩やかなペースで利上げを進めるべきだと主張していたことが、13日公開の議事録で明らかになった。パウエル氏は翌18年2月にFRB議長に就任し、コロナ禍までは実際、慎重な姿勢に徹していた。

2017年12月の米連邦
Source: グノシー・経済

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