アメリカの金融当局の利上げ判断が控えるなか、日銀の植田新総裁の「金融緩和継続」発言を受けて、円安が進んでいます。
外国為替市場で日本時間の2日未明現在、ドルは137円半ばで取引されていて、24時間で1円以上円安に振れています。
先週末に日銀の植田新総裁が金融緩和の現状維持を決めたと発言し、政策変更の観測が薄れたことを受けて、週明けも引き続き円が売られています。
アメリカではインフレ懸念
Source: グノシー・経済
米金融当局の利上げ控える中、日銀新総裁の「金融緩和継続」発言受け円安進む
経済
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