酒だる型サウナ、「日本酒発祥の地」に誕生 兵庫・宍粟のベンチャーが製造 一般貸し出しも計画

日本酒のたるのような形をした「バレル（たる型）サウナ」が１７日、兵庫県宍粟市一宮町東河内のログハウス前にお目見えした。宍粟市産のヒノキを使って同市のベンチャー企業が製造。購入した会社は今後、一般への貸し出しも計画している。（地道優樹）

酒だる型サウナ「ｍｕ－ｓｕ」の前に立つ宍粟印の社員＝宍粟市一宮町東河内
　製造したのは、県内外の男性３人でつくる宍粟市の「宍粟印（じるし）」。３人は森林資源を
Source: グノシー・経済

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