環境省は４日、国立公園に上質なホテルを誘致するモデル地域の候補に、十和田八幡平国立公園の十和田湖地域（青森県、秋田県）と中部山岳国立公園の南部地域（長野県、岐阜県）、大山隠岐（だいせんおき）国立公園の大山蒜山（ひるぜん）地域（鳥取県、岡山県）の３か所を選んだと発表した。来春までに１～２か所に絞り込む方針だ。
ホテル誘致候補に選ばれた大山蒜山地域の大山の山頂付近。高山植物の緑が映える（６月、鳥取
Source: グノシー・経済
国立公園に上質なホテルを…候補地に十和田湖や大山蒜山など3か所選定
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