ランサムウエア「ラグナロッカー」の開発者逮捕 仏など11カ国で捜査 警察庁

警察庁は２０日、ランサムウエア「ラグナロッカー」の開発者を欧米各国と日本の１１カ国が協力して逮捕したと発表した。ラグナロッカーは２０１９年１２月に初めて発見され、世界中で重要インフラ企業などがサイバー攻撃を受けている。国内ではゲームソフト大手「カプコン」（大阪市）が不正アクセスの被害に遭った事実を２０年１１月に明らかにしていた。警察庁によると、ラグナロッカーを開発・運用するサイバー犯罪グループのメ
Source: グノシー・経済

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