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パタゴニア南部で約7000年前の白亜紀末地層から初となる哺乳類化石を発見

国立科学博物館はアルゼンチン自然科学博物館との共同調査を行い、アルゼンチン共和国サンタクルーズ州エル・カラファテ市の南に分布する約7000万年前の白亜紀末の地層から初めてとなる、恐竜類と共存していた小さな哺乳類化石を発見した。
パタゴニア南部で約7000年前の地層から、貴重な生態系の記録を発見
図1. 化石産地を示す地図。 Magallanodon baikashkenkeの標本は、赤い星で示さ
Source: グノシー・サイエンス

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