22年度予算の概算要求、総額は111兆6559億円に

財務省は、来年度の国の予算編成に向けた各省庁の概算要求の総額が１１１兆６５５９億円になったと発表しました。４年連続で過去最大となっています。
　高齢化で医療や介護などの社会保障費が増え続けていて、厚生労働省は過去最大の３３兆９４５０億円を要求。また、財務省は、国債の償還や利払いに使う「国債費」に過去最大の３０兆２３６２億円を要求しています。
　「重点要望枠」として、脱炭素やデジタル関連の施策が多く
Source: グノシー・経済

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