〔東京外為〕ドル、143円台後半 ショートカバーで上昇(10日午前9時)

１０日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場（気配値）は、米消費者物価指数（ＣＰＩ）の発表を控える中、ショートカバーが強まった前日の海外市場の流れを引き継ぎ、１ドル＝１４３円台後半に上昇している。午前９時現在は、１４３円７１～７１銭と前日（午後５時、１４３円２４～２５銭）比４７銭のドル高・円安。　前日の海外市場では、欧州時間は伊政府による銀行課税案の一部撤廃を好感した欧州株高を眺めて、１４３円４０銭
Source: グノシー・経済

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