新しい着替え方を生み出したい 東さん(岐阜市出身)が服を開発中

岐阜市出身の専門学生東由佳さん（２３）＝川崎市＝が新しい着替え方の服の開発に取り組んでいる。障害のある人にインタビューしたり、試着してもらったりして、年度内の製品化を目指している。今月中旬、岐阜市内であった試着会。車椅子ユーザーの女性２人が腕を通した。東さんが持ち込んだ３着のブラウスのコンセプトは「ボタンを使わず、首の詰まった服」。うち１着は２回体に巻き付けることで着るデザインにした。「肩の可動域
Source: グノシー・経済

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