海賊版サイト「漫画村」、数億円稼いだ開設者「ネット広告は抜け穴だらけ」

■［情報偏食］第４部　混沌もたらす者たち＜３＞

ホワイトボードを使い「アドフラウド」の仕組みを説明する星野路実氏（東京都新宿区で）
　ネット上に無断で大量の人気漫画が公開された海賊版サイト「漫画村」事件。作者や出版社に約３２００億円もの被害を与えたと推計され、著作権侵害の深刻さを浮き彫りにしたが、サイトの収入源として広告費を不正に得る「アドフラウド（広告詐欺）」と呼ばれる手口も注目を集めた。
Source: グノシー・経済

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